このプログラム、実は世界標準
こんばんは。
むすびわざコーオププログラム2期生の濱です。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、このプログラム、
長期インターンシップを軸としたキャリア形成支援教育と学部の専門を融合させた、
”世界標準”をモデルとしたプログラムなんです。
とはいっても、授業を受けていて世界標準を感じることは正直ないでしょう。
残念ながら、今の今まで実感することがありませんでした。
もちろん、海外の大学がインターンシップ受け入れ先として提携していただいていることは
その側面を感じる点でしょうが、海外インターンに行っていないというのは、中々感じられないのです。
そんな私が、最近、このプログラムは世界標準だ!!と感じる場面に出会えました。
気づかせてくれたのは、マレーシアのある大学に通う日本人学生と出会いです。
詳しく書くことができず残念ですが、その学生は私たちが授業で行った、
少数での授業、プレゼン、スピーチ、
卒業論文の作成(その方は英語で書かれたそうです。純粋にすごい・・・)
そして長期インターンシップがカリキュラムとほぼほぼ似たようなことを行ってきたというんです!
ほんまに世界標準だったんや・・・。
このプログラムは社会人と関わるなど外部と関わる機会があっても、
学生にとっていかに恵まれた環境であるか、
どんなに素晴らしいプログラムであるかということが見えづらいのですが、
そんな一面を拭うような最近の出来事でした。