京都産業大学2015年、創立50週年 むすびわざ コーオプセミナー StudentWeb



まさかこんな自分になるとは・・・

少し前のお話。

 

ちょっと長くなりますが、

お時間がある方は読んでいただけると幸いです。

 

以前からむすびわざ1期生全員で読んでいた本、

「若手社員が育たない」の著者、

豊田さんを交えたディスカッションを行いました!

(先生の人脈とむすびわざという環境に感謝!)

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この本、大きく言えばゆとり世代以降の人材育成論です。

会社に入って成長する若手としない若手の違いは何か?

などなど・・・

自分たちが置かれている環境、特徴を知るという意味で、

これから社会に出て指導される側の人間が読んでも為になる1冊。

 

授業では各章ごとに担当を決めて、

内容の理解+内容に対する自分の考えを発表した後に

豊田さんを交えてディスカッション、という形でした。

 

そしてこのディスカッション、準備期間から通してどうだったのか、結論から言うと・・・「自分の行動の動機は感謝!」という事が理解できたのと同時に、課題も見つかりました。

 

このディスカッションにおける私の目的は、「手を抜かない。」

「松野はいつも最後の詰めが甘い!そこがお前の一番弱い所だ!」

と、いつも先生からお叱りを受けており、本当にそろそろ直したい部分でしたので・・・

しかしプレゼン準備期間中、正直逃げに走る気持ちがありました。

「ちょっとぐらい手を抜いてもいいか・・・」と。

 

そんな時によぎる、

本当にお忙しい中私達の授業に参加して下さる豊田さんと、

自分達の為に、豊田さんに取り合ってくれた先生の存在。

 

「豊田さんが来るからには無駄な時間にするわけにはいかない」

「豊田さんが先生に寄せる信頼を傷つける訳にはいかない」

 

そんな想いが湧きました。

 

私達がどれだけ知恵を絞っても、

豊田さんが心の底から感心する事を伝えるのは難しいだろう。

自分達が100の知恵を絞っても

豊田さんにとっては1の価値しかないかもしれない。

先生と豊田さんの関係は、

きっと自分達の発表程度で揺らぐものではないだろう。

 

ただ・・・

 

自分達が100の知恵を絞って1の価値を感じてもらえるなら。

万が一、自分達の行いのせいで、

先生の顔に泥を塗るような事になってはならない。

 

豊田さんと先生、二人が私達の為に動いて下さった事への

感謝の気持ちからくる責任感を持てたお陰で、

最後まで踏ん張ることができました。

 

「もうこれぐらいでいいか・・・」という気持ちを抑え、

もう一度だけ自分の担当する章を読み返し、理解できていない部分はないか、自分の主張に付け加えるものはないかを確認する。

30回は繰り返したはず。

当日前夜になると、本がなくても内容を思い出せました。

 

そしてディスカッション終了。

 

なんと豊田さんから、ノースアジア大学で開く講義へ参加し、

一緒に登壇してくれというお誘いをいただきました!

 

「松野はディスカッションで正直かつ分かりやすく意見を主張してくれたから」との事。

 

内容を理解し、自分の考えを固めていって本当に良かったと思いました。

 

ノースアジア大学でのプレゼン頑張るぞー!!

 

少し話がズレてしまいましたが、

今回の企画を振り返って何を得たのか、冒頭お話しした通り、

「自分は関わってくださる人への感謝の気持ちを持てば、以外と頑る事ができる」という事を理解しました。

自分にとって、他人への感謝の気持ちからくる責任感は、

行動を起こす上で大きな動機になるのだと感じました。

 

そして同時に、「頑張らなくても誰にも迷惑がかからない状況で、いかに手を抜かずに行動するか」という課題も見つかりました。

 

自分の行動不足で他人に迷惑をかけないのは当たり前。

「責任」や「信頼」が絡まない中でいかに行動できるか、

自分にとって大きな課題が見えました。

 

 

 

今回は「責任」や「信頼」、そして「感謝」

そんな他人との関わりの中で揉まれ、悩み、

行動する事を学んだ授業でした。

 

これぞむすびわざ!

 

最後はディスカッション後の懇親会でパシャり!

本当に豊田さん、先生、ありがとうございました!

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